イタリアの洗礼・本番
腰痛で先週から何もできず、唯一行ったのはバッテリーの充電だけ。
リードバルブを見てみますかとカウルを外す。
嫌がらせの如くタッピングビスで止められたカウル。
メットインを外したところでエンジンハンガーの下にリードバルブが。。。
エンジン降ろさないとアクセスできないじゃないの。
スズキ・カワサキなんてメじゃないくらいの整備性の悪さ。
イタリア人は何を考えて設計してるんだか。
ここで分解は諦めて、試しにバッテリーをつないでみた。
エンジンかかっちゃった。笑
でもアクセル開けても回転が上がらない。
駆動系が怪しいと睨んでケースを開ける。
プーリーを止めてるナットを緩めたときに嫌な感触が。
クランクベアリングがお亡くなりになってます。
さてどうしようか。
とりあえず整備書はイギリスに発注済み。