イタリアの洗礼3
本当に面倒になる前にカタを付けようと一気に作業開始。
サクサクとエンジンと繋がってる物を外す。
エンジンハンガーごと車体から外そうとしたら、シャフトがフレームにガッツリ干渉して抜けない。
イタリア人はこのシャフトをどうやって入れたんだ??
諦めてエンジン側を外す。
やっとエンジンが下りた。
サーモスタットをよく見ると
Made in Italy
もう俺の中では"不良品ですよ"の代名詞。
生ハムとチーズ以外は信用しない。
お湯に漬けて動作確認。
開いた。壊れてない。
今のところは。
ヘッドは7mmの六角ボルト。
工具が無くて何度も工具屋に行く。
フライホイールを外そうにもネジピッチが日本の工具と合わない。
さてどうしようか。
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