LOGOSエアライトマット(ポンプ内蔵)を買ってみた。
ジムニーでどこかに行こうかと思い立った時にすぐ行けるように、まずは車中泊に必要な物を揃えておこうと思い調べてみた。
助手席側をフルフラットにした上に厚めのマットレスを使用してシートの凹凸を吸収させるのが一番簡単な方法。
厚みがあるマットレスで収納時のサイズを考えて、エアー注入式とバルブを開くと内部のウレタンマットが膨らむインフレーター式の2択になり、バイクでキャンプツーリングに行く(かもしれない)時にも使える物を揃えておこうと考え、コンパクトになるエアー注入式で調べていく。
息を吹き込んで膨らますのは論外。残るはポンプが付属しているか収納している袋をポンプ代わりにするタイプが多い。その中でLOGOSにポンプ内蔵のエアマットがあることを知る。
使用時の厚さも10cmと十分なスペック。
似たような商品がAmazonにもあってそっちの方が安かったんだけど、長く使う物だし保証がちゃんとしてる方がいいだろうと思いLOGOSのエアライトマットを購入。
手のひらサイズって宣伝文句だけどちょっと無理があるサイズ。
早速広げてみる。
ポンプに内部にはスポンジが入っている。ここを塞ぎながらスポンジを潰すと内部のワンウェイバルブからマット内部に空気が送り込まれる仕組み。スポンジの硬さは風呂掃除に使うスポンジを潰しているような感じかな。
説明には足でポンプを踏むように書かれているが車内で立つことはできないので、手でポンプを押して膨らませてみた。
手で押しても問題なく膨らんでいく。コツは空気を取り込む弁から手を浮かせて素早くスポンジが膨らむようにするとドンドン空気が入っていく。
1分とはいかないけど3分はかからずに膨らんだ。表面はツルツルしてる訳でもなく寝てても滑ったりはしない。例えると傘の布みたいな感触。あまり空気を入れすぎても寝づらいようで、ちょっと空気を抜いてみたら程よく体が沈んで位置が固定された。
一度膨らました後に収納した写真。ティッシュ箱2つ重ねたくらいの体積になる。
実際使ってみないと良いか分からないけどね。