風呂のカビ取り
高温注意報で不要不急の外出は控えるようにとのことなので、気になりだした風呂場のカビ取りをやることにした。
カビ取り作業風景は塩素系洗剤を使用していたのもあって撮れなかったのであしからず。
まずはお決まりカビキラーシリーズの電動スプレー。
壁一面にスプレーするのに握力鍛えてるのかと思うくらいトリガーを引き続けるのが、これなら電動でバシバシ出てくる。しかもそこそこのスピードで。3回/秒くらい。
結構霧状に出てくるので、換気をしっかりしていないと鼻と目が痛くなってくるので注意。
タイルの目地まで行き渡らせるのにスコッチブライトの伸縮ブラシが便利。
浴槽の向こう側の壁もポールを伸ばせば天井付近までゴシゴシと擦れる。
壁全体に噴霧できたらしばらく放置して効果を待ってから水で洗い流す。
いつもは仕上げにルックお風呂の防カビくん煙材を使用しているのだが、ドラッグストアに買いに行ったら横に気になる製品が。
カビ取り掃除後のキレイをキープ!まさに今の状況じゃないか。
ドクターデオシリーズは車で何度も使用して消臭効果を体験している。
防カビくん煙材の手間も頭に過って、今回はこれを使ってみることにした。
ちょっと見えにくいのでティッシュを敷いてみた。右の青い薬剤と左の透明な薬剤は中央で仕切られていて分離している。
青い薬剤の方を巻き取りながら押していくと透明な薬剤の方に流れ込む仕組み。
混ざったけど袋に穴が開いてるわけでもなく、鼻を近づけても良くわからない。
もっともカビキラーで鼻がバカになってるのもあるが。
二つ折りにして付属のケースに入れて同梱されているフックか両面テープを使用して浴室に設置するだけ。
タオル掛けに水を浴びないようになるべく離して掛けてみた。
説明書には水よりも直射日光や電灯から30cm以内のところに設置しないようにと書いてあるので高温が苦手らしい。
風呂場の入り口近辺が一番カビの発生がひどいので、どれくらいの効果があるのか経過観察してみる。(忘れなければ)