スコッチガードでバイクカバーの耐候性を上げる
先日組み立てたドッペルギャンガーのバイクシェルター。
調べてみると、日焼けで色あせてきて茶色っぽくなってくるらしい。
何か対策は無いものかと探してみたら、こんなものを発見。
傘などに使う撥水スプレーにUVカットをプラスした製品。
バイクカバーの劣化って紫外線で生地がプラスチックのように固くなってきて裂けてくるのが定番。
UVカットをしておけば生地も長持ちするはず。
実際バイクカバーに吹きかけておくと長持ちするらしい。
早速吹き付けてみる。
霧状になって結構舞い上がる。離すと風で飛んで行ってしまうし、近すぎるとムラができてしまい難しい。
天面を重点的に一本使い切ったけど、全体に吹き付けるには足らなかったような気もする。
側面は水も流れ落ちるだろうし、ササっと吹き付けた。
裏地にビニールコーティングがしてあるので、染みてくることはないはず。
雨の日に効果を確認してきた。
気持ちいいくらいの撥水状態。
揺らすと水玉がコロコロと落ちていく。
UVカット効果はしばらく分からないと思う。
そして一番気になるのはコスパ。
スプレー1本が1300円くらい。
交換用カバーが14,000円くらい。
カバーを定期的に交換した方が安上がりのような気もする。。。