ジムニーのオイル交換
今のところジムニーのオイル交換は自分でやるようにしている。
スイフトのときはスロープで前を上げないと何も出来なかったのに比べて、ジムニーは下に入るだけですぐ終わるから手間がなくていい。
いままでコストコで入手していたシェブロンオイルが販売されなくなってしまったので、今回使用するオイルはこれ↓
ホームセンターで見つけたSKのZIC X7というフルシンセオイル。
VHVIというベースオイルがフルシンセと言っていいのか?という話もあるみたいだけども、SNだしGF-5だから高性能なことは確かだと思う。
何よりもプラボトルなので処分が楽。これに尽きる。
早速車体の下へ潜り込んでオイルを排出する。
ジムニーには麓技研のドレンコックという物を取り付けてあるので、コックをひねるだけでオイルが出てくる。
これはスイフトから継続して使っているもので、現在は形も名前を変わっているみたい。
ちょっと高いけど、手も汚れず(たまにかかるけど)ドレンのネジを痛めることも無いのでオススメ。
つぎにオイルフィルターも交換して車体下での作業を終わらせる。
オイルは規定量だと3Lだけど、完全には抜けないので毎回2.5Lくらいでゲージの真ん中あたりにくる。
走ってみると、コストコオイルに比べて粘度が低い(10w-40)ためか、エンジンが軽く回っている感じがする。
高回転ではちょっとガサガサしたような印象もある。
騒音だらけの車なので何とも言えないけど。