リヤラゲッジボードを付ける(その1)
まず以前乗っていたスイフトスポーツの話を。
ZC31には3型まであり、大きく変更があったのは2型のレブリミット変更とギア比の変更。
ウチの子は1型でしたよ。ええ。
ギア比もさることながら、地味に羨ましかったのはリヤラゲッジのパーティションボード。
中古パーツを手に入れて何とか装着した写真。
スノーボードの時にブーツを下段に入れて、上段にウェアなどを置くことができるスグレモノだった。
そしてJB43ジムニーシエラにも、同じような物があるという事をネットの海で知る。
パーツリストには記載があるが、途中から装備されなくなっているらしい。そしてJB23に取り付けるには、ボードの取り付けビスの穴は開いているので問題ないが、シート背面にボードのフックをかける棒が溶接されていないので、皆さんそれぞれで拵えている模様。
と調べていて、この棒みたいなの見たことあるぞ?と思ってジムニーへ。
おや?
やっぱり付いてる。一番苦労するであろう物がクリアできてると知ったら、付けてしまおうとなるでしょ。
ヤフオクで探していると、程度に関係なく中古が2個セットで1万円前後。
新品はいくらするんだろう?と調べてみると、1セット5000円弱。
Monotaroで純正部品が買えるのは知ってたけど、なんとAmazonでも純正部品が買えるようになっている!(知らなかった)
と、ここは他にも買うものがあったので、試しに1セットだけMonotaroに注文。
樹脂の色が内装よりも濃い黒色な気がする。まぁ気にしないからいいけど。
それとシートと固定するためのヒンジ部品が二つ。
タッピングビスも手持ちにあるんだけど安いので一緒に購入しといた。
早速取り付け開始。
シート背面を外してパネルを露出させる。
樹脂のリップのようなものが引っ掛かっているので、端を取り外してからずらしていくとスーっと外れていく。
捲って背面プレートを露出させると。。。
穴が開いてない。事前調査では開いているはずだったのに。。。
取り付けイメージはこんな感じ。
ビス穴とヒンジ部品の凸部分の入る溝が無い。
想定外の穴開け作業が発生。そしてドリルが見つからない。
日没が迫ってきたので元に戻して終了する羽目に。残念。
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SUZUKI (スズキ) 純正部品 ヒンジ リヤバックボード ジムニー 品番87375-81A00
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